変わるもの、変わらないもの。

 

どぅーん!!!

 

どうも皆さん、おはこんばんにちは。

 

今日洋式トイレにリアルに7回ぐらい座りました。

 

佐々木希です。

 

 

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人生は変化の連続だ。

5月からは元号が変わって令和になった。

今年は三年生として、学年が変わった。

環境が変わる。立場が変わる。周りも変わる。

季節であったり何かのタイミングの節目では特に変わることはたくさんある。

変わるきっかけも人によって様々だし、色々なことが変わり続ける日々をみんな送っている。

 

どう変化して、どんな変化があって、大事なことはなんなのか?

 

 

1番わかりやすく自分に置き換えると、学年とともに立場が変わった。

 

立場が変わってから、見える景色が変わった。

自分だけのことを考える立場から、他人ありきの考え方に変わった。

それと同時に、今までの先輩たちの見えなかったところが見えるようになった。自分の知らないところで多くの人や物が動いてることも知った。物の見方が変わった。

 

人間関係だってそう。

新歓で誰とも話さずに枝豆と会話してた惨めな自分や、チャイ語のクラスでバーベキュー省かれた哀れな自分もいないし、店員に話しかけられただけですぐ店を出てくような自分はもういない。

いい意味で変われた自分もいる。

 

ただ、変化にもいい変化と悪い変化がある。

 

高校まで夢中で打ち込んできたサッカーと離れ、本気で打ち込める何かがなくなった。

現実を見れるようになった反面、出来ない理由を探すようになった。なんでも頑張ればできると思ってた時の自分はどこかに行ってしまった。

柔軟な発想から、頭が堅いやつになってたかも知れない。

 

正しい変化か、良くない変化か、それがわかるのはある程度時間が経ってからである。

 

そんな、変わることの多い日々や組織、心や気持ちがある中で、変わらないものもある。

 

自分の軸となるもの、気持ち、理由、目標、、

いくら変わるものが自分自身に起きたら、身の回りに起きたとしても、変わらない唯一のものもある。

 

行動や言動の核となるものは、無意識にでも見え隠れしているはず。

 

時間は有限であり、変わりゆく日々も俺たちを無視して進み続ける。

でも、いやだからこそ

立場や居場所が変わって、この流れる時間の中で自分の立ち位置を見失ったとしても、

自分の気持ちだけは見失わないようにしたい。

 

これを見てる生きとし生けるものへ。

自分に言い聞かせよう。

 

見失ってた気持ち、ない??

 

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以上、5000円相当の母の日のプレゼントを電車に放置して水の泡としてしまった貧乏人。

 

ピエール瀧でした。

 

 *彼女がいない現実を真っ先に変えたい