優しさは誰のものか

~天国まで届け~

 

 

どぅーーん!!!

 

 

 

皆さん、おはこんばんにちは。

 

最近おならが止まりません!!!!!!

 

有村架純です。

 

 

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「あいつは本当に優しいな」

「優しすぎるんだよなーあいつ」

「優しさのやの字もねえな」

 

優しさって何なんでしょうか。

 

「あれはお前を思って怒ったんだよ。あの人なりの優しさだよ。」

とか

「え、なに!!買ってきてくれたの!?やっさし~」

とか

 

本当の優しさって何なのでしょうか。

 

誰のとってもそれが優しさなのでしょうか。

 

フル単の天才の

この私、城之内が考えてみたいと思います。

 

プレゼントやモノを通して、

親切にしてあげること、

共感してあげたり、

求められることをして、、

 

これって本当に優しさなのでしょうか。?

 

確かに、その場では感謝されるかもしれません。

 

でもそれってただの

都合がいい人にはなっていませんか。

 

また、

この人はこうだろうから

こうしたらいいんじゃないかなあ

 

と行動して

 

もしかしてそれ

親切の押し売りや

ただのお節介になってませんか?

 

優しさとはなんなのだろう。

 

聞かないことが優しさかも知れない

見守ることが優しさなのかも知れない

あえてかまってあげないのが優しさなのかも知れない

 

でも一つだけ、確かなのは

 

それは、相手を心から思っての

優しさなのか。うわべの優しさなのか。

そこには違いがあるということです。

 

 

・優しさのベクトルはどこを向いているのか

・優しさとは結局なにか

 

 

 

相手だけを思って

これは優しいと思われるだろうという行動は

自己満足になってはいないか。

自分主体の優しさになっていないか。

 

この優しさというものは

自分のために向いてはいないか。

本当にその人を思ってのことなのか。

見返りや感謝を求めての

行動や言動になってはいないか。

 

受け手から考えたら

確かにそれは今助かることなのかもしれない。

必要なことなのかもしれない。

 

でも長期的な目で見たら

手放すことも

怒ってあげることも

ここでいう優しさなのかもしれない。

 

 

何より大切なのは

”本当にその人のためになっているのか”

 

これこそが本当の優しさです。

 

今必要だから、助かると思うから、

と、手を差し伸べるのではなく

相手にとってこれは本当にためになるのか。

 

嫌われてもいい。

見返りなんていらない。

これがあいつのためになるなら

それでいい。

 

それが本当の優しさなのかもしれません。

 

(ただ、自分にも優しくできる人が本当に優しい人なのかもしれません。周りばかりを意識して過ごす日々は疲れてしまうだろうから。自分に優しくできない人が、他人にも優しくできるとは限りませんからね)

 

 

 

 

自分のことだけを思って

叱ってくれた。

多くのことを全力で

語ってくれたあなたの目から

僕はずっと逃げてきた。

 

多くのことを教わりましたが

あの時の俺は、あなたの優しさがわからなかった。

 

あなたがいなくなって

時間がたった今なら

少しだけわかるような気がします。

 

安らかに。

 

今は亡き

木村先生、、、

 

 

 

 

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少しまじめな感じになってしまいましたが

今回は特別な日なのでお許しください。

 

以上、

うんこ味のカレーと

カレー味のうんこなら

迷わずうんこを食べる

堀北真希でした。

 

 

どぅーーん!!!

*尚、本作に登場いたしました木村先生は死んでいません。ご健在です。

#感動を返せ