この足はどこに向かうのか?

~行動の在り方~

 

 

どぅーーん!!!

 

どうも皆さん、おはこんばんにちは。

 

ある動画をみていて(何とは言わない)

画面が切り替わるときに

急に画面に見たこともないような

怖い顔したお化けがいました。

いやあ怖かった。

新田真剣佑です。

 

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人は、一人では生きていけません。

すべての人が何かしらのコミュニティに属します。

すると当然、他人と関わることになります。

 

人は他人と関わると色々な感情が目覚めます。

一緒に喜んだり、悲しんだり、、

好きになったりもするし、良いライバルがうまれるかもしれない。

一人では味わえない経験がたくさんある。

 

また、集団・組織にいると

人には優劣がつきます。

 

悲しいことに

どんなに平等をうたっていようと

心の中に優劣は生まれてしまいます。

得意不得意、上手不上手、、

 

すると人は、

嫉妬を覚えます。

目が、周りに向きます。

意識が外に向くと、

行動が外に向きます。

行動の基準が自分から、周りの影響で決まるようになります。

 

そんな中で、

行動や言動はどうあるべきかということを考えていきたい。

 

どうしてあいつはこうで

おれはこうなんだ、、

 

俺じゃなくてなんであいつが選ばれるんだ、評価されるんだ

 

集団に属すると

良いことの反面、こういった問題と出くわすことなります。

 

他人と自分を比べて

いつしか自分が置かれている立場に、環境に

不満を覚えてしまったり。

 

高校時代の部活の監督はこんな言葉を残しました。

 

「自分の行動は、”自分が成長する””どうにかなりたい”という想いだけで十分だ」

と。

 

自分の置かれた立場に

周りの環境に

周りにいる他人に

愚痴を言って、不満を言って、言い訳を作っても

そんな生き方がかっこいいわけない。

自分がこうありたい!こうなりたい!

といった姿にむけて行動をしたほうが

良い未来が待っているはず。

何より自分が一番納得できるはず。

生き方としてかっこいいはず。

 

せっかくの人生。

今置かれたこの環境、この仲間、すべてが運命。

他人にベクトルを向けるんじゃなく

自分自身にベクトルを向けて、成長しようではないか。

 

もし、いま言い訳や愚痴を

環境や他人にたいしてあるのなら

それさえも飲み込んで力にして

努力していこう。

 

 

誰のための人生か。

 

振り返った時、

そのほうが笑ってる気がしなくもないでしょう?

 

 

 

と、いいつつ

この世界には納得できないことが一つだけある。

自分にベクトルを向けろといっても

これだけは文句を言わせてほしいことがある。

 

どう考えても釣り合ってないカップルいるだろ。

なんでお前みたいな舞祭組があんなにかわいいこと、、

ほらあんなところにも、いちゃいちゃと歩いてやがる。

(逆のパターンはそうないよね)

 

あいつのなにがいいってんだ。

くそが!!

くそったれ!!!

金か!?金なのか!?

 

文句をいってきもちよくなったので

画面を切り替えるとまたそこにもお化けがいた。

とても変な顔をしていた。

 

あぁ、俺じゃ無理だ、、、

 

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以上、

嫉妬を愛し、嫉妬に愛された男。

gacktこと加藤諒でした。

 

どぅーーん!!!

*今日も本番に向けて自主練、自主練っと、、