最初の一歩が全て
どぅーーん!
みなさん、おはこんばんにちは。
だいたい集団写真を撮るとき
上手くポジションが取れなくて
最後列もしくは両端のどっかにいる
存在感薄めの寺田心です。
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人と関わり合って生きていく人生。
一人では生きていけませんね!!
そんな中、必ず出くわすのが
"第一印象"です。
「私絶対最初に〇〇かと思ってたって後になって言われるんだよねー」
「人見知りで、初めましてはどうも苦手で、、(俺)」
そんなん言うてる場合ではありません。
第一印象、つまり最初の一歩を間違えると
とんでもない結果が待ち受けています。
ではここで、ある人物の失敗談を振り返りましょう。
①高校時代
サッカー部にて、走り方がスカしてるとの理由、また、敬語がうまく使えない舐めた野郎だと思われ最も過酷と言われるボール係に任命される。(不可避のはまり)
その後、練習中のゴールで喜び過ぎたあげく、グラウンドに正座させられ先輩から説教をうける。(コーチは見て見ぬ振り。あっぱれ)
#起死回生のギャグにより比較的気に入られることに成功し、なんとか一命を取り留める。
同期といる時が唯一の救いだった当初、
クラスでもサッカー部のやつと騒ぎ過ぎて
サッカー部以外からやばいやつだと一目置かれる。そして、距離を置かれる。故に、嫌われる。
#まともな人間であることを徐々に理解させ、なんとか一命を取り留める
②大学時代
今までサッカーを通じて新しい環境で友達がゼロという経験をしたことがなかった自分。
初めてのゼロからのスタート。
サークルの新歓飲みでは、人見知りという看板を背負って表情からして負のオーラを纏っていた自分は、上手く馴染めずにまともに人と会話することなく枝豆とオレンジジュースとひたすらに向き合う2時間を過ごす。
唯一、年間通してクラスで行われる中国語の授業にて、たまたま隣に座った気弱そうな子から友達になろうと、市船でマウントを取ろうとしたところ、「市船って何?知らないや」と、予想だにしない右アッパーを喰らい、それ以降、人と話すことに恐怖心を覚える。
そのうち、自分以外が参加しているグループラインの存在を知る。参加した時には、みんなのバーベキュー楽しかったねの写真のアルバムが会話に並んでいた。
(このクラスが2年間同じとゆう地獄をこの時の僕は知らない)
#一度命を落とした後、同じく陰キャとして息を潜めていたサッカープレイヤーと仲良くなり、なんとか一命を取り留める
このように、人間は最初の第一印象で下手すると、その後の生き方・過ごし方、全てがうまくいかなくなる。
なんとか今は優しい周りの人々によって生きられているが、またいつ同じ過ちを犯すかわからない。出会いと別れの春。春が来るたび、またあの頃の恐怖が降り注ぐ。
自身の失敗談から、ぜひとも皆さんには気をつけていただきたい。
これから新しい環境に身を置く人が多くいると思う。
第一印象は、
その人と出会って2秒である程度決まり、
7秒後には第一印象が決まるという。
最初は本当に肝心である。
声の大きさ、表情、全てが影響する。
いいように思われて、悪いことはないはず!
これだけは覚えておいて欲しい。
「第一印象だけはまじで本気だす」
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以上、
ついこの前、ゼミの初めての集まりで
身の振り方がわからず、電話がきたふりをして
外で一人で空を眺めていたチェ・ホンマンでした。
どぅーーん!!!
#頼むからみんな俺に優しくしてくれ